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投稿者 : webmaster 投稿日時: 2015-01-30 (3340 ヒット)

「船と飛行機が見えるシーサイドパークでご家族一緒に手ぶらでBBQ」
このような素晴らしいコンセプトのもと、平成26年10月26日(日)お台場にある都立潮風公園にて、ファミリー参加型のバーベーキューを開催しました。

 


 

 当日は、参加者たちの日頃の行いが良いとみえて、晴天で風もなく、絶好のBBQ日和となりました。

 

 中央会メンバーをはじめ、OBの方々、またそのご家族の皆さんと多数のご参加をたまわり、大人27名、子供15名、総勢42名という大盛況ぶりでした。また、今年度の第一回関東甲信越静ブロックで、湯河原の見番寄席を披露してくださった昔昔亭桃之助さんにもゲスト参加をしていただき、更なる親交を深める機会ともなりました。
 

 この日はちょうどトライアスロン大会が行われていたため、駐車場が封鎖されており、車でお越しの方にはご迷惑をお掛けしてしまいました。

 こちらの会場では、機材をすべてレンタルしてくれるので、今回はフードとドリンクのみ持ち込みのBBQとしました。多田会長よりじゃがいもを、大瀧元会長よりパンの差し入れを頂戴しました。どうもありがとうございました。

 

 ドリンクをプールで冷やし、炭焼きグリルを二台、ツーバーナーコンロを二台セッティングし、準備は万端!多田会長の挨拶後、乾杯となり、いよいよBBQスタートです!炭焼きは全東京記章商工協同組合・青年部の木村理事が担当してくださり、牛・豚・鶏肉のほか、ソーセージ、じゃがバターを焼き、ツーバーナーでは東京ネームプレート工業協同組合・銘青会の戸島副会長が、ピラフ、焼きそば、カレーうどんなどを作ってくれました。
お酒もすすみ、屋外ということもあり、皆、とても楽しく家族や仲間同士と親睦を深めていたようです。更には、小中学校の女の子たちが、野菜や肉を切ってくれたり、洗い物をしてくれたりと楽しそうに手伝ってくれたのは、本当に心温まる微笑ましい光景でした。このことだけで、今回の企画をした意味があったなーと思えるほど嬉しかったです。
 



 最後は、ウェーブをしたりしながら円陣を組み、戸島副会長の素晴らしい締めにて閉会となりました。気の置けない仲間たちと家族を交えて、楽しい時間を共有でき、よりいっそう絆が深まったように思います。この素晴らしい仲間たちでスクラムを組み、今後の事業を成功させていきましょう!!

 

 


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2012-09-12 (2501 ヒット)

 平成24年8月25日(土)、夏の終わりの朝、我々は池袋防災館の防災体験ツアーにやってきた。
ホームパーティーという、小さな子供連れや家族参加を募ってのアットホームな企画だ。
当日はまだ夏の日差しが強く、蝉が大合唱する中、おおよそ40名弱のメンバーが集まった。
ツアー内容は、消火体験・煙体験・地震体験の三つの体験をするというものだ。


消火コーナーでは、大型スクリーンに映し出される本物さながらの炎に向かって消火活動が体験できる。ここで正しい消火器の使い方が学べる。
煙コーナーでは、煙の性質を学び、煙の中で出口を探しながら避難する体験ができる。建物の中で、もしも煙に巻かれたらどうやって逃げるか?普段の生活ではおおよそ考えもしないことだが、あらためて知識の大切さを思い知らされる。
地震コーナーでは、震度6以上の地震の揺れを実際に体験する。

 


最後に、大地震で被災した家族を描いた防災映画を見て、概ね二時間のツアーは終了となる。
帰りは、防災グッズ売り場が大盛況で、ツアー前後の意識変化が感じられた。

では、防災について少し考えてみよう。
『災害』の対極にあるのは、果たして何か?私は『日常』ではないかと思う。
災害と日常は裏表で、そこをどう意識するかが『防災』への鍵となる。
我々は普段、いつ災害に見舞われてもおかしくないことを理解しているにもかかわらず、そのことを意識して日常生活をしている人は少ない。
では、実際に『被災』した人々はどうなのだろう。
被災していない人と比べれば、日常生活での意識レベルは格段に高いと思われる。
この『災害』を『日常』の中に意識することが、防災への第一歩であり、もっとも大切なことなのだ。

今回の防災体験ツアーの夜、夢を見た。
まさに、地震の夢だ。
内容は・・・だが、(昼間体験した東日本震災の地震体験)+(防災館で見た映画) それに私の家族状況を乗じた怖ろしいストーリーだ。

つまり、防災体験ツアーに参加して『被災」』を疑似体験することは、アリなのではないだろうか?
次回は、飲んだくれの仲間達ともう一度来てみたいと思ったのはいうまでもない。

 

 

火災を想定した避難体験 体験後の懇親会

 


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2012-07-01 (2496 ヒット)

全青中20周年記念式典 東京明治記念館にて開催

 

 平成24年6月22日(金)、全国中小企業青年中央会 平成24年度通常総会並びに創立20周年記念式典が港区元赤坂の明治記念館にて「自らの手で掴もう、創ろう日本の未来」のテーマのもと開催された。
当日は梅雨時の蒸暑く小雨も降る中ではあったが、予想を上回る300人以上の全国各地の代表となる同志たちが東京に集結した。

 

 今回の式典は関東ブロックが企画運営協力であったこともあり、東京からも多田会長をはじめ数名の役員が午前中より準備を進め、総会そして記念式典と滞りなく会は進められていった。


記念式典では全国中央会会長表彰と全国青年中央会表彰があり、東京からはそれぞれ東京屋外広告美術協同組合青年部サインフォーラム東京と関東照明器具協同組合青年部照和会が受賞した。全国でも数団体にしか与えられない賞を東京から2団体が受賞したことは東京青中としても大変名誉なことである。


 式典では引き続き記念講演があり、東京都副知事であり作家でもある猪瀬直樹氏より昨今の電力問題を交えた熱い講演を頂いた。この講演に期待して参加された方も多く、300人にも上る来場者は皆真剣な表情で聴き入っていた様子であった。

 

 

 

 

 

 

 


 式典後は恒例の懇親会も催され、全青中新会長となった上山氏の挨拶、御来賓の挨拶を頂いた後、総勢300人強の乾杯となった。歓談中は全国の同志と名刺交換、情報交換、親睦交流を深めながら、アトラクションのダンスを楽しみ、各地区が壇上へ上がり地区紹介などをしたのち、最後には退任される前会長、副会長の胴上げもあり、とても熱かった一日も閉会となっていった。


投稿者 : webmaster 投稿日時: 2009-08-01 (2772 ヒット)

 去る7月25日(土)「としまえん」に於いて、恒例となったホームパーティが開催されました。

今回は家族・恋人参加型の企画です。

 

 当日は天候に恵まれ、朝から真夏の日差しの中、目をキラキラ輝かせた子供に手を引かれた大人達が続々と会場に現れました。中には一人で参加の方もちらほらと・・・。各々、広い園内で乗りものに、プールにと思い思いに楽しんでいました。私事ではありますが、当日は35度を超える猛暑日だった為、プールにいる時間が長くなり、乗り物に乗る時間がなくなってしまいました。それが心残りとなってしまい、また家族で遊びに来よう と心に決めました。

 日も傾いてきた頃、第二部となる懇親会(バーベキュー)となりました。会場が広かった為なかなか会うことができず、この会場で今日初めて顔を会わせる といった参加者も居たようです。食事もひと段落した頃に、プレゼント大会が企画してあり、参加した子供達にお土産が配られました。子供達は早速お土産を広げて遊んでいました。

  今回のパーティーは屋外での開催ということもあってか、参加者同士の親睦もいつも以上に深まったのではないでしょうか。