平成20年度関東甲信越静ブロック中小企業青年中央会
第1回東京大会
関ブロ会長に東京の小林氏が就任
去る7月12日土曜日、平成20年度関東甲信越静ブロック中小企業青年中央会第1回東京大会が東京都立産業貿易センター浜松町館にて開催されました。この東京大会はホスト地区として我々東京青中が企画運営し、当日は事務局を含む19名が参加致しました。午後1時より総会が開催され、議案は代表者会議の部第1号〜第4号議案まで、情報ネットワーク運営委員会の部第1号〜第3号議案までが審議され、全ての議案が可決承認されました。各議案については以下の通りです。
代表者会議の部 |
第1号議案 |
平成19年度事業報告並びに収支決算承認の件 |
第2号議案 |
役員改選の件 |
第3号議案 |
平成20年度事業計画並びに収支予算決定の件 |
第4号議案 |
平成20年度年会費の額及び徴収方法決定の件 |
情報ネットワーク運営委員会の部 |
第1号議案 |
平成19年度事業報告並びに収支決算承認の件 |
第2号議案 |
役員改選の件 |
第3号議案 |
平成20年度事業計画並びに収支予算決定の件 |
各部第2号議案にて、関ブロ会長には東京青中の小林康行会長が、副会長には群馬県の吉原秀忠氏を選出し両氏が就任、情報ネットワーク運営委員長には東京青中の吉田純一理事、副委員長には群馬県の吉原氏が副会長と兼務、静岡県の中田崇浩氏をそれぞれ選出し就任しました。
平成20年度第1回代表者会議並びに情報ネットワーク運営委員会
総会後は休憩を挟み代表者会議と情報ネットワーク運営委員会とが2会場に分かれそれぞれ会議が行われ活発な意見交換がされました。
代表者会議 |
情報ネットワーク運営委員会 |
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午後3時からは代表者会議および情報ネットワーク運営委員会の合同報告会が行われ、各会議において審議された事項について代表者会議側は小林関ブロ会長が、情報ネットワーク運営委員会側は吉田委員長が報告し、午後3時30分に第1回東京大会の前半を終了しました。
会議終了後、突然の雷雨に見舞われるアクシデントもありましたが、東京メンバーがそれぞれ担当する県の方をシーライン東京のシンフォニークルーズまで誘導し、無事「モデルナ号」船上に移動して懇親会が盛大に開催されました。
船上での懇親会は11のテーブルに分かれて着席。東京の参加メンバーが各テーブルに付き、同席者を紹介しました。また懇親会中は全青中会長を6年間務めてこられた杉浦氏に慰労の気持ちを込めて記念品が贈呈されました。もちろん東京青中が誇るアトラクションも行われ、夕闇せまる東京湾のサンセットクルーズは終止賑やかに進行しました。
およそ2時間の懇親会は、全青中副会長を務める千葉県佐久間代表幹事による中締めでお開きとなり、下船前に賑やかな雰囲気をそのまま全員で記念撮影をし終了しました。
第1回東京大会の運営を手伝って頂いた東京青中メンバーに感謝致します。
そして遠方よりお越し頂いた関ブロの参加者の皆様に心より御礼申し上げます。